1.編入学サポート体制について本学の編入学サポート体制は学生に編入学する意味や志望動機を明確にさせることを中心に据えて随時ガイダンスや個人面談を行っています。具体的なスケジュールと内容は別表のとおりです。ややもすれば、編入学することを目的にしがちですが、いうまでもなく編入学すること自体が目的にはなりません。その先にある目標を明らかにしておくことが重要であり、そうすることが、後半2年間の大学生活を実りあるものにする土台となります。その準備として次の1〜4を考えるポイントとして挙げています。
|
2.編入学実績編入学先の特徴本短期大学出身者は、心理学、人間科学、教育学、法律学、政治学、政策学、国際関係学、経営学、経済学、社会学、福祉学、言語学、日本語学、考古学、古代史、神学など、人文社会科学系の分野に編入学を果たしています。最近ではその後大学院に進学している卒業生もでてきました。 このように多様な学問領域に編入学する背景には、英語を使って現代の国際社会の抱える諸問題を学ぶことを通じ、人権、ジェンダー、貧困、格差、環境破壊等々に対する問題意識に目覚めて、さらに知りたい、学びたいという内発的動機に促されているからでしょう。それにプラス英語力がつくことも大きな強みになっています。「英語で学ぶ」カリキュラムだからこそ豊富な選択肢があるといっても過言ではないでしょう。 編入学合格先(2004〜2006年度)国公立 |
3.指定校推薦(2007年度実績50音順)本学では、学内選考の応募条件を満たし、学内選考によって推薦者を決定しています。推薦依頼のある大学は以下の大学です。
|