参加要件
- 本学で2ヵ年の課程を修了していること。
- 分野別専門教育科目(展開群)に相当する学科目を1科目は必ず履修すること。
- 海外の大学への出願時、TOEFL 520点/TOEIC675点以上を取得していること。
(標準誤差範囲TOEFL 504点/TOEIC 640点以上を認める) - GPA(Grade Point Average)2.0以上取得していること。
- セメスタ留学期間は1学期間(1 semester)に限定。
- セメスタ留学終了後は本学に戻ること。
注:以上は本学のセメスタ留学制度の参加要件です。また、出願先大学によって別途要件・資格が定められている場合があります。(TOEFL550点以上、GPA (Grade Point Average) 2.5 以上など)なお、参加の可否の決定は、出願先の大学が行ないます。
留学実施国・大学一覧
セメスタ留学を計画するには
留学というと、英語圏を考える人が多いかもしれませんが、世界には非英語圏の国でも英語で授業が受けられる大学があります。本学のセメスタ留学先リストにあるアジア圏の大学は、英語で受けられる授業を持っています。非英語圏の大学に行くことによって、英語以外の外国語や文化を学ぶ機会が得られるでしょう。 セメスタ留学への参加を希望する場合は、以下の5点をよく考え自分自身が何を求めて留学するのかを明確にする必要があります。受け入れ人数に制限のある大学や別途出願要件を設けている大学がありますので、志望大学を選ぶ際には、まずは事務局セメスタ留学担当者まで相談してください。 学問分野セメスタ留学は、1学期間海外の大学での分野別専門教育科目(展開群)に相当する学科目の履修を主たる目的としています。自分が学びたいと思っている分野別専門展開群に相当する科目が開講されている大学を選びましょう。 費用国/地域、大学によって異なります。実際にかかる費用以外に、銀行の残高証明書などの提出を出願先大学から求められる場合があります。 なお、セメスタ留学にかかる費用の一部に対して「専門教育支援費」の交付を受けることができます。交付の対象にならない費用や、交付の上限額を超える部分は参加者が負担します。 成績、出願要件出願希望先の大学により別途要件(TOEFLのスコアやGPAなど)を設けている場合があります。 大学の所在地自身の将来の計画や体調などから、国、住環境、気候、文化なども考慮しましょう。 留学時期学生生活の計画や就職活動の時期などを考慮し、3年次なのか4年次なのか、どの学期にセメスタ留学をするのがよいのか考えましょう。 |
手続きの流れ留学をするには、留学先への出願やビザの取得など準備に時間がかかりますので、余裕を持って準備を始めてください。 留学5ヶ月前迄ステップ1 セメスタ留学で学びたい大学を各自検討、確定する。受入人数に制限のある大学がありますので、志望大学を選ぶ際には、必ず事務局のセメスタ留学担当者まで必ずご相談ください。 ステップ2 出願したい大学が決まったら、OJC Application Request Formを事務局のセメスタ留学担当者まで提出してください。このフォームが提出されなければ、【ステップ3】に進めません。フォームが必要な方は、事務局のセメスタ留学担当者まで取りにきてください。 OJC Application Request Form 提出から三日以内ステップ3 Web CT上のセメスタ留学HPにアクセスし、OJC Application*を1大学に1セット提出してください。 OJC Application提出から1週間以内ステップ4 OJC Applicationの結果(志望大学への出願許可・不許可)通知が準備でき次第連絡します。学生証を持参の上、教育企画・推進部まで取りにきてください。 ステップ5 本学より出願許可が下りており、以下の条件を満たす場合のみ、志望大学への出願が認められます。志望大学の出願書類を事務局セメスタ留学担当者まで取りに来て、出願準備を始めてください。
志望大学の出願〆切日2週間前迄ステップ6
教育企画・推進部へ出願書類のコピーを提出した後、志望大学へ出願書類を各自郵送してください。On-lineで志望大学へ出願する場合は、記入画面をプリントアウトし、その他出願書類とともに教育企画・推進部まで提出してください。 ステップ7 合否通知。合否決定は、現地の大学が行います。志望大学から通知を受け取ったら、合否に関わらず、事務局のセメスタ留学担当者(武鹿)まで報告してください。本学に直接通知がきた場合は、こちらからお知らせします。 渡航準備ステップ8 志望大学から合格通知を受け取った方のみ】各自の留学先国や時期に合わせて、個別に渡航準備を進めます。渡航準備には、以下の手続きが含まれます。
ステップ9 出発! |
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