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2008年12月25日

卒業しました!

お久しぶりです。もう何年もかな?エントリーなくてごめんなさい。学校がとても忙しくなってしまって、それどおろじゃなかったんです。その間も、早稲田とか他大学からの留学生に、「あの、ブログしてたまいこさんですか?ずっと読んで励まされてました!><」とか、「まいこさんがいるからオレゴン大学に来ました!留学に備えてずっと参考にさせてもらってました!」とか、後は。。。「留学ジャーナル出てたまいこさんですよね?!?」っとか。。。よく声をかけてもらったり、会って感動しました。記事を切り抜いて、持ち歩いててくれた子がいたのには、ほんとびっくりでした。ありがとう!みんなの力とか参考になれたの、すごく嬉しいです。それなのにずっと更新できなくてごめんなさい。

さて、私の現在の状況ですが。。。12月12日に卒業しました!!*^0^*
1週間ほど前から日本に帰って来ています。っていってもまた2月に戻るのですが。
今はほんとlazyで食ちゃ寝食ちゃ寝の毎日。たぶん今までの疲れがどって出てるんだと思います。
最後のtermは睡眠時間3時間の生活だったし。今までの人生で一番勉強しました。

何から報告していいのか分からないので、私の卒業した大阪女学院のカタログの為に半年前に書いた留学報告みたいなのを、ここにペーストしときますね。私の留学生活のちょっとしたまとめになっています。(下書きです。実際に載った分は持ってなくて。。。)

Turning Challenges into Opportunities


手に握り締めているキャンパスマップにも、分厚いテキストが何冊も入ったバックパックにも動揺することなく向かったのはアメリカの大学での初めてのクラス、Grammar for Journalists。大きなレクチャーホールの扉をあけ、何段もの階段を降り最前列の真ん中に座った。私の後ろに座っている400人以上の生徒の緊張感がひしひしと伝わってきた。

2005年春に大阪女学院短期大学を卒業した。まだまだ成長できる余裕があると思った。もっと大きな世界で自分の力を認めてもらいたい—そう思って飛び立った同年9月。私の留学先、オレゴン大学はジャーナリズムで有名。このGrammar for Journalists履修後にあるgrammar/word use/spelling100問試験で70%以上をとるというのが第一難関。この試験で97%、全生徒の中で最高成績をおさめた私の試練はまだ始まったばかりだった。Writing for Mass Mediaというクラスではペーパー上で一つでもミスをするとそのペーパーの成績はF。“InfoHELL”として知られているInformation Gatheringでは
100枚以上のペーパーを書いた。目の回るほど忙しい中でもChild Care Centerでバイトをした。1歳から3歳までの子供たちの笑顔や温もりは疲れきっている私に元気をくれた。この頃彼氏もでき、学校、仕事、プライベートの3両立の難しさを味わった。

あっという間に1年が過ち、やっと余裕がでてくるかなと思ったが、そんなに甘くはなかった。学校寮から一人暮らしになりまた違う苦労をした。日中は忙しいからと、朝5時にスーパーへ食料買出し。真っ暗の中、指がちぎれそうになるほど重い袋をいくつもかかえて片道30分弱歩いた。傘に落ちる雨と同様に、私の目からも溢れた涙は頬を流れて地面に落ちた。インターネット接続のお金をけちっていた私は、夜中の2時までジャーナリズムのコンピューター室にこもって宿題を終わらせることもあった。

Reportingのクラスの毎週の時事クイズの為には、ニュースを見て新聞も読んだ。20分で今みた裁判のドキュメントとビデオからこの事件について記事を書けなど、アメリカの政治経済や法律、またその用語を知らない留学生の私はいっぱいいっぱいになった。うまく時間制限内に書けなかったと悔し泣きするのなんて毎回のこと。「そんな辛いならジャーナリズム専攻やめたら?」と彼氏に言われたが、それが気に障った。「何でこんな一つのクラスのためにやめなあかんねん!」とそれからは毎朝5時から勉強し、Aをとった。

だんだんといい意味で手を抜けるようになった。ベストをつくすことには変わりはない。副専攻のChineseの授業を夏にとっていた時は毎日5時間授業の後、9時間ぶっ通しで勉強した。が、必要な時には誰かに頼ることも覚えた。間違った時も「ま、いっか」とimperfectな自分を受け入れられるようになった。

最近は、深夜から朝8時まで働くこともある、24時間制寮でのDesk Assistantの仕事に加え、MagazineやEconomicsのクラスで忙しい。Japan’s Past & Presenceでは日本の歴史を今になって学んでいる。クラスでもとらない限り勉強しないので、いい機会。自分の国の文化や歴史をこっちに来てから考え直すことは他にもある。私のもらっている奨学金のうちの一つ、International Cultural Service Programを通してだ。日本文化についてのプレゼンテーションを小中学校や高校、大学、senior centerなどでしているのだが、その時に受けるWhy?という質問で私にとっては当たり前な日本の伝統や風習、また自分自身のことについて初めて考えさせられる。

この2年半、私はオレゴン大学でたくさん勉強し、苦しみ、そして流した涙や感じたプレッシャーとストレスをバネにして、先生やクラスメートが驚くような結果を残してきた。もう残っている賞はないほど全部手にした。American Cancer SocietyのMedia Marketing Coordinatorの夏のインターンシップももらった。Press releaseを書いたり雑誌記事を書いたりする。TVや新聞のレポーターとの触れ合いもありそうだ。卒業後どこで働いているのかも大学院にすすんでいるのかもまだ分からないが、何でもできる自信はある。これから留学をする人たちも、壁にぶつかった時はそれがチャンスだと思って乗り越えて欲しい。頑張りをrecognizeしてくれるのがアメリカ社会だと思うから。

私の活躍を応援してくれた親戚や女学院の先生と友達には、感謝の気持ちでいっぱいだ。そして私の成長をずっと見守り支えてくれた私の家族に、心からありがとう。

投稿者 maiko : 2008年12月25日 15:37

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